東京都千代田区の不用品回収と粗大ごみの出し方

最終更新:運営:株式会社リヤン(運営者情報)自治体情報の確認日:2026年10月25日

千代田区で家具などを処分するなら、区の粗大ごみ(粗大ごみ受付センターへの事前申込み・有料、1度に10点まで)が基本です。引越しや片付けで大量のごみや粗大ごみが出るときは、千代田清掃事務所(03-3251-0566)に早めに連絡します。区が公開している許可業者名簿は事業系一般廃棄物の委託先の案内で、家庭ごみを業者に頼めるかは書かれていないため、業者に頼む前に清掃事務所へ確かめてください。手数料は品目ごとで、例えば布団300円、自転車(16インチ以上)・ソファー(1人用)600円です(手数料と申込み)。

千代田区の粗大ごみの申込案内を開く(千代田区の公式サイト・新しいタブ)

業者の掲載状況

千代田区で家庭ごみの許可を確認できた業者は、まだ掲載していません(掲載基準)。業者に頼むときは、自治体の案内と依頼前の確認点で許可を確かめてください。

千代田区の粗大ごみ(自治体)と業者の違い:料金・申込・持込

千代田区の粗大ごみは、区民が家庭で不用になった家具・寝具などのうち、おおむね30cm以上、長さ2m以下のものです。事前申込制・有料で、粗大ごみ受付センター(03-6743-0603、月〜土 8:00〜19:00。日曜・年末年始休み)、インターネット、区のホームページのチャットボットのいずれかで申し込みます。1度に出せるのは10点までで、事業者は申し込めません。

申込み後、区内の主なコンビニエンスストアか千代田区有料粗大ごみ処理券取扱所で処理券(A券200円・B券300円)を買い、指定の金額分を貼って、指定された日に一戸建ては自宅前、マンションは指定の場所へ出します。処理券は区内でのみ使えます。区の粗大ごみのページには、自分で施設へ持ち込む方法の案内はありません。

千代田区の粗大ごみ手数料の例
手数料(1点)品目の例貼る券
300円布団、衣装箱、イス、掃除機、照明器具などB券1枚
600円自転車(16インチ以上)、ソファー(1人用)などB券2枚
900円机(両そで机以外)、シングルベッド、ベッドマット(シングル)などB券3枚
1,600円ソファー(2人以上用)、ソファーベッドなどA券2枚とB券4枚
2,200円箱物家具(長い辺2つの合計が360cm以上)、両そで机などA券2枚とB券6枚

出典:千代田区「粗大ごみの出し方と料金(区民が日常生活で使用したもの)」(新しいタブで開きます)(2026年4月1日更新・2026年10月25日確認)。ほかの品目は区の「粗大ごみ品目一覧表」で確かめてください。

区の収集と業者などの違い

千代田区の処分方法の比較
方法費用申込・日時運び出し向いている場合注意点
区の粗大ごみ300円〜(品目ごと。上の例)受付センター・インターネット・チャットボットで事前申込み。指定された日に出す自宅前・指定の場所まで自分で出す。高齢者のみの世帯などはふれあい収集家具などが数点(1度に10点まで)長さ2mを超える物は対象外。家電4品目・パソコンは出せない
清掃事務所への相談(大量のとき)清掃事務所に確認引越し日が決まり次第、早めに千代田清掃事務所へ連絡清掃事務所に確認引越し・片付けで大量のごみが出る—
回収業者業者の見積もり(料金の決まり方は料金相場)業者と日時を相談室内からの運び出しも頼める自分で運び出せない区の許可業者名簿は事業系向け。家庭ごみを扱えるかは清掃事務所に確認
リユース保管料200円〜/無料相手による相手によるまだ使える物があるリサイクルセンター鎌倉橋、ゆずります・ゆずってください

家電リサイクル法の対象品目とパソコンは粗大ごみとして収集できません。ピアノなどの大型楽器、耐火金庫、土・石・ブロックなども区では収集しません。

千代田区で頼む場合の料金相場と、業者に頼む前の確認

千代田区の「事業者が出すごみ」のページでは、事業系一般廃棄物は千代田区長の許可を受けた一般廃棄物処理業者に有料で委託すると説明し、その委託先として「一般廃棄物処理業許可事業者名簿(収集・運搬)」を載せています(条例により1kgあたり46円を超える委託はできません)。このページは事業所向けで、家庭のごみを名簿の業者に頼めるかは書かれていません。

一方、区の「清掃事務所で収集できないもの」のページは、ピアノや耐火金庫など区で収集しない物について、メーカーに廃棄方法を問い合わせるよう案内したうえで「清掃事務所でも回収業者を紹介します」としています。家庭の片づけを業者に頼みたいときは、まず千代田清掃事務所(03-3251-0566)に、家庭のごみを扱える業者かどうかを確かめてください。

全国の業者の料金表示の傾向は不用品回収の料金相場、許可の種類は不用品回収に必要な許可と確認方法へ。

出典:千代田区「事業者が出すごみ」(新しいタブで開きます)(2026年7月16日更新)、千代田区「清掃事務所で収集できないもの」(新しいタブで開きます)(2019年3月5日更新)(いずれも2026年10月25日確認)

千代田区に問い合わせるときに聞くこと:①家庭から出る不用品を千代田区の許可業者(または委託業者)に頼めるか、②頼める場合、家庭のごみを扱える業者をどう確かめるか(許可業者の一覧が事業系向けでないか)、③量が多いときの申込み方と、業者に頼む場合との違い(このページの量が多いときの説明も参照)。

危ない業者の見分け方と千代田区の注意喚起・相談窓口

千代田区のごみのページでは、2026年10月25日時点で不用品回収業者への注意を呼びかける専用のページは確かめられませんでした。業者との契約や料金で困ったときは、次の窓口に相談できます。

  • 千代田区消費生活センター:千代田会館8階、相談専用電話 03-5211-4314(午前9時から午後4時30分)。区内在住・在勤・在学の方が対象で、電話か来所で相談します(メール・ファクスでの相談は不可)。
  • 土日・祝日など:センターは休館で、区は消費者ホットライン「188」、東京都消費生活総合センター(03-3235-1155、月〜土 9時〜17時)、全国消費生活相談員協会(03-5614-0189、土・日)などを案内しています。
  • ごみの出し方・業者の確認:千代田清掃事務所(03-3251-0566)。

出典:千代田区「消費生活相談」(新しいタブで開きます)(2025年2月20日更新)、消費者庁「消費者ホットライン」(新しいタブで開きます)(いずれも2026年10月25日確認)

無料をうたう回収の仕組みは「無料回収」の仕組みと注意点、見積もりの確かめ方は見積もりで確認すること、トラブルの対処は不用品回収のトラブルと相談先へ。

千代田区で不用品を無料・低額で手放す方法(リユース・買取・家電4品目)

リサイクルセンター鎌倉橋

18歳以上の区内在住・在勤・在学の方が登録すると、家庭の不用品を出品して販売できます。販売価格は出品者が決め(上限1万円)、売上金は出品者に全額還付されます。出品時の保管料は1〜5点で200円、6〜10点で400円です。電気製品や1点5kg以上の物は出品できません。場所は内神田2-1-8(スポーツセンター地下1階)で、毎月1日〜25日の火曜〜日曜、午前10時〜午後6時に開いています。

出典:千代田区「リサイクルセンター鎌倉橋」(新しいタブで開きます)(2026年9月18日更新・2026年10月25日確認)

ゆずります・ゆずってください

区の情報紙に、譲りたい物・譲ってほしい物を登録の翌月から3か月間載せる仕組みです。「さしあげます・ゆずります」は区民のみ登録でき、電機・ガス・石油製品は登録できません。はがき・ファクス・メールで千代田清掃事務所に申し込み、交渉は当事者どうしで行います。

出典:千代田区「ゆずります・ゆずってください」(新しいタブで開きます)(2026年10月16日更新・2026年10月25日確認)

家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機)

区はこれらの家電を収集しません(保冷庫・冷温庫・ワイン庫も対象)。購入した販売店に引取りを頼むか、販売店に頼めない場合は家電リサイクル受付センター(Webまたは電話 0570-087200、月曜日〜金曜日の午前9時〜午後5時)に申し込みます。収集日当日に収集運搬会社に引き渡し、収集運搬料金とリサイクル料金を現金で払ってリサイクル券を受け取ります。料金の調べ方は家電4品目の処分方法と料金へ。

出典:千代田区「家電リサイクル法対象品目」(新しいタブで開きます)(2024年3月18日更新・2026年10月25日確認)

パソコン

区はパソコンを収集しません。PCリサイクルマーク付きの製品はメーカーが無料で回収し、自作パソコンやメーカー不明の製品はパソコン3R推進協会(連絡先は協会のサイトで確認できます)が回収します。認定業者の宅配回収もあり、パソコンを含む場合は無料になるなどの条件があります(千代田区「家庭の使用済みパソコンのリサイクル」(新しいタブで開きます)、2024年5月29日更新)。詳しくはパソコンの処分方法へ。

値段の付く物は買取も検討できます(買取と回収の違い)。

千代田区で引越し・片付けのごみが大量に出るとき

  • 清掃事務所に連絡:家庭からの大量のごみや粗大ごみは、千代田清掃事務所(03-3251-0566)に連絡します。引っ越しの場合は、日が決まり次第早めに連絡するよう区は案内しています。
  • 粗大ごみの点数:受付センターに1度に申し込めるのは10点までです。
  • 長い物:長さ2mを超える物は粗大ごみの対象外なので、扱いを清掃事務所に確かめます。

出典:千代田区 よくある質問(FAQ00596)(新しいタブで開きます)(2022年4月1日更新)、千代田区「粗大ごみの出し方と料金(区民が日常生活で使用したもの)」(新しいタブで開きます)(いずれも2026年10月25日確認)

引越しの段取りは引越しで出る不用品の処分へ。

依頼前のチェックリスト(全地域共通)

当サイトに掲載業者がいない地域でも、次の点を確かめれば、許可のない業者や想定外の請求を避けやすくなります。

  • 家庭の不用品を回収できる許可(市区町村の一般廃棄物収集運搬業許可)か、市区町村の委託を受けているか。許可の自治体名と番号を聞く
  • 見積もりは作業前に書面(メール等)でもらい、追加料金が発生する条件を確認する
  • 「無料回収」「積み放題」は、無料・定額になる条件と対象外の品物を確認する
  • 家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機)のリサイクル料金と運搬料金の扱いを確認する
  • 買取がある場合は、買取額と処分費を分けた明細をもらう
  • キャンセル料・支払方法・作業日時を確認する

トラブルの相談先:消費者ホットライン「188」(最寄りの消費生活センター等につながります)

業者に頼む場合の料金の目安は、当サイトが掲載候補として調べた業者サイトの公式表示(税込。2026年10月25日確認。全国の相場を代表するものではありません)で、軽トラック1台分のパックが9,800円〜19,800円(7件。うち6件は「〜」付きの下限)。地域の業者の料金ではないので、総額と内訳は見積もりで確かめてください(料金相場と内訳)。

料金の目安は不用品回収の料金相場、見積書の確かめ方は見積もりの取り方と確認点、許可の確かめ方は許可の確認方法をご覧ください。引越しで量が多いときは引越しの不用品処分、遺品の片付けは遺品整理業者の選び方も参考にしてください。自治体の粗大ごみと業者の違いは粗大ゴミ回収業者の探し方(自治体の粗大ごみとの違い)に、急いで出したいときの確認点は即日をうたう業者の確認点にまとめています。

よくある質問

千代田区の粗大ごみは一度に何点まで出せますか?

1度に出せるのは10点までです。大きさはおおむね30cm以上、長さ2m以下が対象です。引越しなどで量が多いときは千代田清掃事務所(03-3251-0566)に連絡してください。

千代田区で2人掛けソファーを粗大ごみに出すといくらですか?

ソファー(2人以上用)の手数料は1,600円で、A券2枚とB券4枚を貼ります。1人用は600円(B券2枚)です。

千代田区の許可業者名簿の業者に家庭の不用品を頼めますか?

区の名簿は事業系一般廃棄物の委託先として事業所向けのページに載っているもので、家庭ごみについては書かれていません。依頼前に千代田清掃事務所に確認してください。区は、区で収集しない物について清掃事務所でも回収業者を紹介するとしています。

次にすること

千代田区の収集に出す物が決まったら、千代田区の公式の案内から申し込みます。

千代田区の粗大ごみの申込案内を開く(千代田区の公式サイト・新しいタブ)

品目ごとの処分方法(全国共通の注意)

解体の要否・販売店の引き取り・家電リサイクル法など、品目ごとの注意をまとめたページです。千代田区での出し方と手数料は、このページと千代田区の案内で確かめてください。

ほかの市区町村のページ(住所の地域を選び直す)

家庭ごみの回収には、お住まいの市区町村の許可(または委託)が必要です。ほかの市区町村のページに載っている業者は、千代田区では依頼先にならない場合があります。

東京都のほかの市区町村(29)

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出典(自治体の公開情報)

  1. 千代田区「粗大ごみの出し方と料金(区民が日常生活で使用したもの)」(新しいタブで開きます)
  2. 千代田区 よくある質問「引っ越しや片付けで、大量のゴミや粗大ごみを出したいがどうしたらいいですか。」(新しいタブで開きます)
  3. 千代田区「事業者が出すごみ」(新しいタブで開きます)
  4. 千代田区「家電リサイクル法対象品目」(新しいタブで開きます)
  5. 千代田区「消費生活相談」(新しいタブで開きます)
  6. 千代田区「清掃事務所で収集できないもの」(新しいタブで開きます)
  7. 千代田区「家庭の使用済みパソコンのリサイクル」(新しいタブで開きます)
  8. 千代田区「リサイクルセンター鎌倉橋」(新しいタブで開きます)
  9. 千代田区「ゆずります・ゆずってください」(新しいタブで開きます)
  10. 消費者庁「消費者ホットライン」(新しいタブで開きます)

確認日:2026年10月25日。制度や手数料は変わることがあります。申し込む前に各自治体の案内で確かめてください。