山形県の不用品回収と粗大ごみの出し方(市町村別)

最終更新:運営:株式会社リヤン(運営者情報)自治体情報の確認日:2026年10月25日

山形県内でも、家庭のごみを業者が運ぶには市町村の一般廃棄物収集運搬業の許可が必要で、粗大ごみの扱いは市ごとに違います。山形市は粗大ごみ収集受付センター(023-686-5565、オンライン受付あり)、酒田市は粗大ごみ・多量ごみの専用受付(0234-31-5325)に申し込みます。鶴岡市は粗大ごみを市で収集しないため、リサイクルプラザへの持込か許可業者への依頼になります。引越しなどで業者に頼む場合は、お住まいの市の許可業者一覧で確かめてください。

業者の掲載状況

家庭ごみの回収の許可は市区町村ごとです。山形県内で家庭ごみの許可を確認できた業者は、まだ掲載していません(掲載基準)。お住まいの市区町村の案内を確かめてください。

山形県の市区町村別:粗大ごみの出し方と業者に頼むときの扱い(主要市の表)

家庭のごみの収集の仕組みと、家庭のごみを業者が運ぶための許可は市町村ごとに決まっています。山形市は、家庭から出る廃棄物の収集運搬を業として行うには一般廃棄物処理業(収集運搬)の許可が必要だと案内しています(山形市(新しいタブで開きます))。人口の多い山形市・鶴岡市・酒田市の案内を、各市のページで確認しました。

3市の違いは、粗大ごみを市が集めるかどうかと支払い方です。山形市は証紙(オンラインはキャッシュレス決済も可)を貼る戸別収集、酒田市は収集後に納付書で払う方式、鶴岡市は市の収集がなく持込か許可業者への依頼です。

山形県の主要市の粗大ごみと業者に頼むときの扱い
市申込方法手数料持込家電4品目家庭ごみを業者に頼むときの扱い(市の記述)出典
山形市粗大ごみ収集受付センター 023-686-5565(月〜金、祝日を含む、1月1日〜3日を除く、午前9時〜午後4時)か、オンライン受付(令和8年3月開始)。1家庭1回3点まで。原則1辺1m以上1.8m未満・80kg以下。指定日の朝8時までに自宅敷地内の道路際へ例:自転車・ベッド枠500円、ソファー・食器棚・学習机1,000円、スプリング入りベッドマット(単品)2,000円。粗大ごみ用証紙(オンラインはキャッシュレス決済も可)エネルギー回収施設(立谷川、大字漆山字中川原3372)・立谷川リサイクルセンター。10kgあたり140円。月〜金9:00〜16:00、土9:00〜12:00。上野最終処分場は20kgまでごとに200円市では収集・処分できない。家電販売店、指定引取場所(大字十文字字天神東777)。処理できない場合は循環型社会推進課に相談(電機商業組合が回収)引っ越し等で大量にごみを出す場合や市で処理できないごみは、市の一般廃棄物収集・運搬許可業者に依頼するよう案内(運搬料金は依頼者の負担)粗大ごみ(新しいタブで開きます)・電話受付(新しいタブで開きます)・自己搬入(新しいタブで開きます)・家電(新しいタブで開きます)・許可業者(新しいタブで開きます)
鶴岡市市は粗大ごみを収集しない。リサイクルプラザに直接持ち込むか、一般廃棄物収集運搬許可業者に有料で依頼(問い合わせ:環境政策課 0235-22-2848)持込の粗大ごみはリサイクルプラザの料金表による。許可業者は業者の料金リサイクルプラザ(水沢字水京68-1)。平日9:00〜11:50・13:00〜16:30。燃やせるごみ・布団はごみ焼却施設(宝田三丁目13番6号)で10kgあたり150円市のページに、粗大ごみや家電を扱う許可業者(13社、取り扱う品目つき)を掲載家庭から出た不用品を収集運搬するには鶴岡市の一般廃棄物収集運搬業の許可が必要と案内。古物商や産業廃棄物の許可では運べないとしている粗大ごみ(新しいタブで開きます)・直接持込(新しいタブで開きます)・注意喚起(新しいタブで開きます)
酒田市粗大ごみ・多量ごみの専用受付 0234-31-5325(月〜金、祝日も受付、午前8時30分〜午後5時15分。1月1日〜3日休み)。収集は月〜金曜日品目ごとに定め、収集後に納付書で支払い。令和9年1月4日収集分からスプリング入り製品(マットレス・応接椅子など)は2,000円を追加(ダブルベッドを除く)粗大ごみ・もやすごみは酒田地区広域行政組合(広栄町、0234-31-2882)。月〜金(祝日も)8:30〜16:30粗大ごみとしては回収できない。購入店、許可業者(市のページに20社)、指定引取場所(広栄町1丁目2-1)不用品の回収には市の許可が必要と案内。家電4品目は小売店に頼めない場合に許可業者へ粗大・多量ごみ(新しいタブで開きます)・家電(新しいタブで開きます)・注意喚起(新しいタブで開きます)

いずれも2026年10月25日に各市のページで確認しました。山形市の自己搬入のページは令和7年6月2日更新です。表にない市町村は、お住まいの市町村のごみの担当課に確認してください。

山形県で業者に頼むとき:市ごとの許可の扱いと料金の目安

  • 山形市:引っ越し等で大量に出るごみや市で処理できないごみは、市の一般廃棄物収集・運搬許可業者に依頼します。ごみの種類によっては運べない場合があるため、事前に許可業者と相談するよう求めています。建物の解体で出る残置物の処分についても、別のページで案内しています(山形市(新しいタブで開きます))。
  • 鶴岡市:ごみを運べるのは鶴岡市の一般廃棄物収集運搬の許可を持つ業者だけで、古物商や産業廃棄物の許可では運べないとしています。持込のページに、許可業者13社と取り扱う品目(粗大ごみ・家電)を載せています(鶴岡市(新しいタブで開きます))。家庭の清掃や片付けを請け負う業者が、不要になった家具や家電を有料で運搬・廃棄するケースにも注意を呼びかけています(鶴岡市(新しいタブで開きます))。
  • 酒田市:粗大ごみ・多量ごみは市の専用受付に申し込む方式です。家電4品目を小売店に頼めない場合は、市のページの許可業者に申し込むよう案内しています(酒田市(新しいタブで開きます))。

許可の種類と確かめ方は不用品回収に必要な許可と確認方法にまとめています。

料金は作業人数・階段作業・家電4品目のリサイクル料金の扱いなどで変わります。全国の公式表示の傾向は不用品回収の料金相場へ。

危ない業者の見分け方と山形県の注意喚起・相談窓口

  • 山形市:「無料で不用品を回収します」とうたうチラシを配り、トラックで巡回して不用品を集める移動回収業者の多くは廃棄物処理業の許可を持っておらず、違法の可能性があるとして、利用しないよう呼びかけています。問い合わせ先は環境部廃棄物指導課一般廃棄物係(023-641-1212 代表、内線687・869)です(山形市(新しいタブで開きます)、令和4年7月5日更新)。
  • 鶴岡市:無料だと思って依頼したら後から高額な料金を請求された、回収した不用品を不法投棄された、といったトラブルが全国で起きているとしています(鶴岡市(新しいタブで開きます)、2020年8月27日更新)。
  • 酒田市:違法・悪質な業者に頼むと、回収品が不法投棄や海外輸出されて適正に処分されない、「無料」と言われたのに後から高額な料金を請求される、不適切な処分で火災が起きる、フロンなどで環境汚染が起きる、といった危険を挙げています(酒田市(新しいタブで開きます)、2016年10月1日更新)。

「無料回収」の仕組みは無料回収の注意点とチラシ・巡回トラックの業者、トラブルになったときは不用品回収のトラブルと対処法へ。

相談窓口

山形県と主要市の消費生活相談窓口
窓口電話受付
山形県消費生活センター(新しいタブで開きます)(山形市松波2-8-1)023-624-0999月〜金曜日 9:00〜17:00(祝日・年末年始を除く)
山形市消費生活センター(新しいタブで開きます)(霞城セントラル3階)023-647-2211(相談専用)相談受付 9:00〜17:00。休館日は月曜日・祝日(日曜日または月曜日が祝日と重なった場合は火曜日)・年末年始
鶴岡市消費生活センター(新しいタブで開きます)(鶴岡市役所本所1階)0235-25-2982月〜金曜日 9:00〜16:00
酒田市消費生活センター(新しいタブで開きます)(市役所2階)0234-26-5761月〜金曜日 9:00〜16:00(12:00〜13:00を除く)

相談窓口は、山形県と各市のページで確認しました。祝日・年末年始の扱いは各窓口に確認してください。どこに相談すればよいか分からないときは、消費者ホットライン「188」で近くの窓口を案内してもらえます(いずれも2026年10月25日確認)。

無料・低額で処分する方法(リユース・買取・家電4品目)

依頼前のチェックリスト(全地域共通)

当サイトに掲載業者がいない地域でも、次の点を確かめれば、許可のない業者や想定外の請求を避けやすくなります。

  • 家庭の不用品を回収できる許可(市区町村の一般廃棄物収集運搬業許可)か、市区町村の委託を受けているか。許可の自治体名と番号を聞く
  • 見積もりは作業前に書面(メール等)でもらい、追加料金が発生する条件を確認する
  • 「無料回収」「積み放題」は、無料・定額になる条件と対象外の品物を確認する
  • 家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機)のリサイクル料金と運搬料金の扱いを確認する
  • 買取がある場合は、買取額と処分費を分けた明細をもらう
  • キャンセル料・支払方法・作業日時を確認する

トラブルの相談先:消費者ホットライン「188」(最寄りの消費生活センター等につながります)

業者に頼む場合の料金の目安は、当サイトが掲載候補として調べた業者サイトの公式表示(税込。2026年10月25日確認。全国の相場を代表するものではありません)で、軽トラック1台分のパックが9,800円〜19,800円(7件。うち6件は「〜」付きの下限)。地域の業者の料金ではないので、総額と内訳は見積もりで確かめてください(料金相場と内訳)。

料金の目安は不用品回収の料金相場、見積書の確かめ方は見積もりの取り方と確認点、許可の確かめ方は許可の確認方法をご覧ください。引越しで量が多いときは引越しの不用品処分、遺品の片付けは遺品整理業者の選び方も参考にしてください。自治体の粗大ごみと業者の違いは粗大ゴミ回収業者の探し方(自治体の粗大ごみとの違い)に、急いで出したいときの確認点は即日をうたう業者の確認点にまとめています。

よくある質問

鶴岡市で粗大ごみを出すにはどうすればいいですか?

鶴岡市は粗大ごみの収集を行っていません。リサイクルプラザ(水沢字水京68-1、平日9時〜11時50分・13時〜16時30分)に自分で持ち込むか、市の一般廃棄物収集運搬許可業者に有料で依頼します。許可業者13社と取り扱う品目は、市の「家庭ごみの直接持ち込みについて」のページに載っています。

山形市の粗大ごみは1回に何点まで出せますか?

山形市の粗大ごみ収集は、1家庭につき1回の収集で3点までです。粗大ごみ収集受付センター(023-686-5565、月〜金曜日の午前9時〜午後4時、祝日も受付)かオンラインで申し込み、指定された収集日の朝8時までに自宅敷地内の道路際に出します。

酒田市の粗大ごみの手数料はいつ払いますか?

酒田市の粗大ごみ・多量ごみは、品目ごとに決まった手数料を、収集後に後日送られる納付書で払います。申込は専用受付(0234-31-5325)です。令和9年1月4日収集分から、スプリング入りのマットレスや応接椅子などは現行料金に2,000円が加わります(ダブルベッドを除く)。

次にすること

品目ごとの処分方法(全国共通の注意)

解体の要否・販売店の引き取り・家電リサイクル法など、品目ごとの注意をまとめたページです。山形県での出し方と手数料は、このページと山形県の案内で確かめてください。

ほかの地域を選ぶ

出典(自治体の公開情報)

  1. 山形市「粗大ごみ収集電話受付」(新しいタブで開きます)
  2. 山形市「粗大ごみの出し方・受付」(新しいタブで開きます)
  3. 山形市「一般廃棄物の収集・運搬許可業者」(新しいタブで開きます)
  4. 鶴岡市「粗大ごみ」(新しいタブで開きます)
  5. 酒田市「粗大ごみ・多量ごみ」(新しいタブで開きます)
  6. 鶴岡市「違法・悪質な不用品回収業者に注意してください」(新しいタブで開きます)
  7. 山形県「県の消費生活相談窓口について」(新しいタブで開きます)
  8. 山形市「ごみを自分で搬入するときは」(新しいタブで開きます)
  9. 山形市「引っ越しに伴うごみは適正に処分しましょう」(新しいタブで開きます)
  10. 山形市「「無許可」の不用品回収業者を利用しないでください!」(新しいタブで開きます)
  11. 鶴岡市「家庭ごみの直接持ち込みについて」(新しいタブで開きます)
  12. 酒田市「違法・悪質な不用品回収業者を利用しないでください」(新しいタブで開きます)
  13. 国民生活センター「全国の消費生活センター等」(新しいタブで開きます)

確認日:2026年10月25日。制度や手数料は変わることがあります。申し込む前に各自治体の案内で確かめてください。