鳥取県の不用品回収と粗大ごみの出し方(市町村別)

最終更新:運営:株式会社リヤン(運営者情報)自治体情報の確認日:2026年10月25日

鳥取県内でも、家庭のごみを回収できる一般廃棄物収集運搬業の許可は市町村ごとです。鳥取市の大型ごみは大型ごみ受付センター(0857-22-0353)かインターネットで申し込み、1回5点まで出せます。量が多い・家の中から運び出してほしいといった場合は業者が向きますが、鳥取市・米子市はどちらも市の許可業者に頼むよう案内しているため、お住まいの市町村の許可を確かめてから依頼してください。

業者の掲載状況

家庭ごみの回収の許可は市区町村ごとです。鳥取県内で家庭ごみの許可を確認できた業者は、まだ掲載していません(掲載基準)。お住まいの市区町村の案内を確かめてください。

鳥取県の市町村別:粗大ごみの出し方と家庭ごみの扱い(主要市の表)

鳥取県の主要3市は、大きなごみの出し方の仕組みそのものが違います。鳥取市は申込制の「大型ごみ」を1点ごとの手数料で戸別に収集し、米子市は指定ごみ袋に入らない不燃性の粗大ごみに1個ずつ収集シールを貼って出す方式、倉吉市は日程表で粗大ごみの収集日が決まっています。処理施設への持込先も、東部・中部・西部の広域の施設に分かれます(2026年10月25日確認)。

鳥取県の主要市の粗大ごみと家庭ごみの扱い
市申込方法手数料の例持込家電4品目家庭ごみを業者に頼むときの扱い出典
鳥取市大型ごみ受付センター 0857-22-0353(月〜金・祝日除く 8時30分〜16時30分)か専用サイト(24時間)。1回5点まで。一番長い辺が50cm以上のもの1点500円〜3,000円の6段階(例:自転車500円、ソファー2人用以上2,000円)可燃はリンピアいなば(10kgごとに120円)、不燃は鳥取県東部環境クリーンセンター(10kgごとに390円)販売店へ。自分で指定引取場所へ運ぶか、大型ごみ受付センターに収集運搬を申し込む(有料)他者に依頼する場合は一般廃棄物収集運搬業許可のある業者に委託する必要がある、と案内。一時多量ごみも許可業者への依頼を案内申込(新しいタブで開きます)・手数料(新しいタブで開きます)・持込(新しいタブで開きます)・家電(新しいタブで開きます)
米子市三辺1m×1m×2m以内の不燃性粗大ごみは、指定ごみ袋に入らなければ1個ごとに不燃ごみ専用収集シールを貼って出す。ふとん等は90cm・直径40cm・15kg以内にまとめて可燃ごみ専用収集シール収集シール1枚63円(6枚1シート378円)可燃は米子市クリーンセンター(10kgあたり199円)、不燃は西部広域のリサイクルプラザ(伯耆町、10kgあたり280円、本人確認書類が必要)市は収集しない。購入店、不明なら鳥取県電器商業組合西部支部の加盟店(米子地区連絡先 0859-23-2015)分別や運搬が困難なごみは「本市許可業者」に依頼するよう案内。不用品の収集運搬も米子市の許可業者に依頼するよう呼びかけ出し方(新しいタブで開きます)・シール(新しいタブで開きます)・持込(新しいタブで開きます)・家電(新しいタブで開きます)・許可業者(新しいタブで開きます)
倉吉市地区ごとの日程表の粗大ごみの日に出す確認した市のページには記載なし(環境課 0858-22-8168)ほうきリサイクルセンター(倉吉市巌城)。可燃性粗大ごみ10kgまでごとに410円、不燃性粗大ごみ10kgまでごとに430円(令和8年4月1日から)購入店。不明・遠方・廃業の場合は中部地区の協力店。店を使わない場合は指定引取場所(鳥取市・米子市にある4か所)へ自分で持込み市の許可業者名簿(2023年5月1日更新)はあるが、家庭ごみを頼めるかの記載なし(環境課に確認)日程(新しいタブで開きます)・持込(新しいタブで開きます)・料金表(新しいタブで開きます)・家電(新しいタブで開きます)・名簿(新しいタブで開きます)

表にない市町村は、お住まいの市町村のごみの担当課で確認してください。

鳥取市の大型ごみ:手数料の例と出し方の注意

鳥取市の大型ごみ処理手数料の例
品目手数料(1点あたり)
ベッド枠(木製シングル)500円
自転車500円
ソファー(1人用/2人用以上)1,500円/2,000円
マットレス(スプリングマットレス)3,000円

出典:鳥取市「大型ごみ処理手数料について」(新しいタブで開きます)(2025年10月20日更新、2026年10月25日確認)

  • 支払いは、インターネット申込時のオンライン決済(クレジットカード・PayPay)か、取扱店で買う大型ごみ納付券シールです。複数点を出すときは合計額ではなく1点ごとの金額の納付券を貼ります。
  • 収集は玄関前など1階屋外に出したものだけで、屋内からの運び出し(玄関内も)はしません。時間の指定もできません。
  • 収集が終わるまで次の申込はできず、多量の場合は許可業者への依頼が案内されています。

出典:鳥取市「大型ごみの出し方について」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)

米子市:ソファーなど分解できない大きなごみ

米子市の案内では、ソファー・マッサージチェア・スプリングマットのように可燃物と不燃物が混ざって分解できないもの(市は「混合粗大ごみ」と呼んでいます)は、可燃部分と不燃部分に分けて市の収集の大きさに切断して出すか、市の許可業者に頼みます。自分で運べる場合は市が許可した一般廃棄物処分業者への持込、運べない場合は一般廃棄物収集運搬業者への依頼で、どちらも費用がかかり、料金は業者ごとに違います。

出典:米子市「混合粗大ごみの処分について」(新しいタブで開きます)(2024年9月19日掲載、2026年10月25日確認)

鳥取県で業者に頼む場合:許可の扱いと料金相場

家庭のごみの収集運搬の許可は市町村が出すもので、鳥取県が一括して出すものではありません。県内の主要市の案内は次のとおりです。

  • 鳥取市:家庭ごみを他者に頼んで処理施設に運ぶ場合は「一般廃棄物収集運搬業許可」のある業者に委託する必要がある、と案内しています。引越し・片付け・遺品整理などで一時的に多量に出るごみはごみステーションに出さず、直接搬入か一般廃棄物処理業許可業者への依頼、または市が案内する買取店への一括見積もりのサービスでのリユースを挙げています。市の許可業者一覧(2025年10月20日更新)には、品目や地域に限定がある業者も載っています。
  • 米子市:家庭ごみのうち分別や運搬が困難なごみは「必ず廃棄物処理法に基づく許可を有している本市許可業者に依頼してください」と案内し、依頼前にそのごみの種類に対応する許可を持っているかを確かめるよう求めています。
  • 倉吉市:市の許可業者名簿は公開されていますが、家庭のごみを頼めるかは確認したページに書かれていません。市民生活部環境課(0858-22-8168)に確かめてください。

出典:鳥取市「家庭ごみの直接搬入先」(新しいタブで開きます)・「ごみステーションで収集できないごみ」(新しいタブで開きます)・「一般廃棄物処理業許可業者」(新しいタブで開きます)・米子市「許可業者」(新しいタブで開きます)・倉吉市「許可業者名簿」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)

鳥取県には、使用済みの家電製品・自転車・農機具などを回収する事業者に県への届出を求める「使用済物品等の放置防止条例」(平成28年4月施行)があります。ただし県は、廃棄物となったものの収集運搬は廃棄物処理法の規制の対象で、この条例の対象外としています。県への届出は、家庭のごみを回収できる市町村の許可の代わりにはなりません(鳥取県「使用済物品放置防止条例施行のお知らせ」(新しいタブで開きます)、2026年10月25日確認)。

業者の料金は、トラックの大きさ・作業人数・階段作業・家電4品目のリサイクル料金の扱いで変わります。全国の公式表示の傾向は不用品回収の料金相場、見積もりの取り方は見積もりの注意点へ。許可の種類と確かめ方は不用品回収に必要な許可と確認方法にまとめています。

危ない業者の見分け方と鳥取県の注意喚起・相談窓口

鳥取県は、無料回収をうたう無許可の業者に不用品を安易に渡すと、不法投棄や環境汚染の片棒をかつぐことにつながることもあるとして、適正な処分を呼びかけています(鳥取県「不用品の適正処分のお願い」(新しいタブで開きます))。

米子市も、家電製品などを無料回収をうたう業者に安易に引き渡さないよう呼びかけています。鳥取県内で不用品回収をきっかけとした不法投棄や、回収物から汚水が出た例があること、「無料」と言われたのに後から料金を請求されるトラブルが全国的な問題になっていることを挙げ、まだ使える物は古物商の許可を持つリユースショップなどへの買取の依頼を、不用品の収集・運搬は米子市の一般廃棄物収集運搬業許可業者への依頼を勧めています(米子市「廃家電などは正規の処理ルートで処分しましょう!」(新しいタブで開きます))。

巡回トラックやチラシの業者の注意点はチラシ・巡回トラックの業者と無料回収の注意点、トラブルになったときの対応は不用品回収のトラブルと相談先へ。

相談窓口

  • 県東部消費生活相談室:0857-26-7605(鳥取市東町、県庁第2庁舎2階。月〜金曜日8時30分〜17時、昼休み・祝日・年末年始を除く)
  • 県中部消費生活相談室:0858-22-3000(倉吉交流プラザ2階。火〜土曜日9時〜17時30分、祝日・年末年始を除く)
  • 県西部消費生活相談室:0859-34-2648(米子コンベンションセンター4階。毎日8時30分〜17時、祝日・年末年始を除く)
  • 米子市消費生活相談室:0859-35-6566(平日9時〜17時、市役所1階)
  • 消費者ホットライン「188」(局番なし)

出典:鳥取県「消費生活センター」(新しいタブで開きます)・米子市「相談」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)

無料・低額で手放す方法(リユース・買取・家電4品目)

リユース・パソコン

  • 鳥取市:民間のリユース事業者と連携協定を結び、買取店に一括で見積もりを頼めるサービスを案内しています(申込先は市のページ。品物の状態によっては引き取れない場合があり、利用時のトラブルに市は責任を負わないとしています)。パソコンは、市の連携事業者の宅配便回収でパソコン本体を含めば1箱分(3辺合計140cm以内・20kg以下)の回収料金が無料です。小型家電の回収ボックス(投入口20cm×40cm)もあります。
  • 米子市:ソファーなどの大きなごみについて、処分する前に、民間の譲渡・売却のサービスでのリユースを検討するよう案内しています。

出典:鳥取市「不要品をごみとして処分する前に」(新しいタブで開きます)・「パソコン類」(新しいタブで開きます)・米子市「混合粗大ごみの処分について」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)

値段の付く物の売却は買取と不用品回収の違い、パソコンの処分はパソコンの処分方法へ。

家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機)

3市とも、まず購入店・買い替え先の販売店への引取りの依頼が基本です。購入店が分からない場合の依頼先は市ごとに違います。

  • 鳥取市:郵便局で家電リサイクル券を受け取り料金を振り込んで、市内の指定引取場所(湖山町と菖蒲の2か所。市のページで案内)に自分で持ち込めます(持込の費用は不要)。運べない場合は大型ごみ受付センターに収集運搬を申し込めます(有料。1階屋外に出したものが対象)。
  • 米子市:市は収集しません。購入店が分からない・近くにない場合は鳥取県電器商業組合西部支部の加盟店に依頼します(米子地区連絡先 0859-23-2015)。市内の指定引取場所は流通町と旗ヶ崎の2か所です(市のページで案内)。
  • 倉吉市:購入店が分からない・遠方・廃業の場合は、市のページに載っている中部地区の協力店に直接問い合わせます。

出典:鳥取市「特定家電4品目の処理について」(新しいタブで開きます)・米子市「家電リサイクル(家電4品目)」(新しいタブで開きます)・倉吉市「家庭電化製品のリサイクルと排出の方法について」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)

リサイクル料金の調べ方は家電4品目の処分方法と料金へ。

依頼前のチェックリスト(全地域共通)

当サイトに掲載業者がいない地域でも、次の点を確かめれば、許可のない業者や想定外の請求を避けやすくなります。

  • 家庭の不用品を回収できる許可(市区町村の一般廃棄物収集運搬業許可)か、市区町村の委託を受けているか。許可の自治体名と番号を聞く
  • 見積もりは作業前に書面(メール等)でもらい、追加料金が発生する条件を確認する
  • 「無料回収」「積み放題」は、無料・定額になる条件と対象外の品物を確認する
  • 家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機)のリサイクル料金と運搬料金の扱いを確認する
  • 買取がある場合は、買取額と処分費を分けた明細をもらう
  • キャンセル料・支払方法・作業日時を確認する

トラブルの相談先:消費者ホットライン「188」(最寄りの消費生活センター等につながります)

業者に頼む場合の料金の目安は、当サイトが掲載候補として調べた業者サイトの公式表示(税込。2026年10月25日確認。全国の相場を代表するものではありません)で、軽トラック1台分のパックが9,800円〜19,800円(7件。うち6件は「〜」付きの下限)。地域の業者の料金ではないので、総額と内訳は見積もりで確かめてください(料金相場と内訳)。

料金の目安は不用品回収の料金相場、見積書の確かめ方は見積もりの取り方と確認点、許可の確かめ方は許可の確認方法をご覧ください。引越しで量が多いときは引越しの不用品処分、遺品の片付けは遺品整理業者の選び方も参考にしてください。自治体の粗大ごみと業者の違いは粗大ゴミ回収業者の探し方(自治体の粗大ごみとの違い)に、急いで出したいときの確認点は即日をうたう業者の確認点にまとめています。

よくある質問

鳥取市で大型ごみを出すにはどうすればいいですか?

大型ごみ受付センター(0857-22-0353、月〜金曜日の祝日を除く8時30分〜16時30分)か専用サイト(24時間)に申し込みます。一番長い辺が50cm以上のものが対象で、1世帯1回5点まで。手数料は1点500円〜3,000円で、オンライン決済か大型ごみ納付券シールで払い、収集日に玄関前など1階屋外に出します。

米子市で古いソファーを処分するには?

米子市は、ソファーのように可燃物と不燃物が混ざって分解できない物について、可燃部分と不燃部分に分けて市の収集の大きさに切断して出すか、市が許可した一般廃棄物処分業者に持ち込む、運べない場合は市の一般廃棄物収集運搬業者に依頼する(いずれも有料)と案内されています。

引越しで鳥取市のごみが一度に多く出るときは?

鳥取市は、引越しや片付けなどで一時的に多量に出るごみをごみステーションに出さないよう求めています。可燃ごみはリンピアいなば(10kgごとに120円)、不燃ごみは鳥取県東部環境クリーンセンター(10kgごとに390円)に自分で運ぶか、一般廃棄物処理業許可業者に依頼する方法が案内されています。

次にすること

品目ごとの処分方法(全国共通の注意)

解体の要否・販売店の引き取り・家電リサイクル法など、品目ごとの注意をまとめたページです。鳥取県での出し方と手数料は、このページと鳥取県の案内で確かめてください。

ほかの地域を選ぶ

出典(自治体の公開情報)

  1. 鳥取市「大型ごみの出し方について」(新しいタブで開きます)
  2. 鳥取市「大型ごみ処理手数料について」(新しいタブで開きます)
  3. 鳥取市「家庭ごみの直接搬入先」(新しいタブで開きます)
  4. 米子市「家庭ごみの分別・出し方」(新しいタブで開きます)
  5. 米子市「一般廃棄物処理業(収集運搬業・処分業)許可業者」(新しいタブで開きます)
  6. 鳥取県「不用品の適正処分のお願い」(新しいタブで開きます)
  7. 鳥取県「消費生活センター」(新しいタブで開きます)
  8. 鳥取市「ごみステーションで収集できないごみ」(新しいタブで開きます)
  9. 鳥取市「一般廃棄物処理業許可業者」(新しいタブで開きます)
  10. 鳥取市「特定家電4品目の処理について」(新しいタブで開きます)
  11. 鳥取市「パソコン類」(新しいタブで開きます)
  12. 鳥取市「不要品をごみとして処分する前に」(新しいタブで開きます)
  13. 米子市「指定ごみ袋・収集シール」(新しいタブで開きます)
  14. 米子市「混合粗大ごみの処分について」(新しいタブで開きます)
  15. 米子市「ごみを自分で持ち込む場合」(新しいタブで開きます)
  16. 米子市「家電リサイクル(家電4品目)」(新しいタブで開きます)
  17. 米子市「廃家電などは正規の処理ルートで処分しましょう!」(新しいタブで開きます)
  18. 倉吉市「ごみ収集日程表」(新しいタブで開きます)
  19. 倉吉市「家庭電化製品のリサイクルと排出の方法について」(新しいタブで開きます)
  20. 鳥取中部ふるさと広域連合「ほうきリサイクルセンター」(新しいタブで開きます)
  21. 鳥取県「使用済物品放置防止条例施行のお知らせ」(新しいタブで開きます)

確認日:2026年10月25日。制度や手数料は変わることがあります。申し込む前に各自治体の案内で確かめてください。