青森県の不用品回収と粗大ごみの出し方(市町村別)

最終更新:運営:株式会社リヤン(運営者情報)自治体情報の確認日:2026年10月25日

青森県内でも、家庭のごみを業者が回収するには市町村の一般廃棄物収集運搬業の許可か委託が必要で、出し方も市ごとに違います。家具を数点出すなら、青森市は粗大ごみ受付センター(017-718-1184、1個820円)、八戸市は粗大ごみ予約受付センター(0178-70-7155、1個520円)に電話で申し込みます。弘前市は収集車に入らない大きな物を市で収集しないため、施設への持込か許可業者への依頼になります。引越しなどで量が多いときに業者に頼む場合は、お住まいの市の許可業者かどうかを確かめてください。

業者の掲載状況

家庭ごみの回収の許可は市区町村ごとです。青森県内で家庭ごみの許可を確認できた業者は、まだ掲載していません(掲載基準)。お住まいの市区町村の案内を確かめてください。

青森県の市区町村別:粗大ごみの出し方と業者に頼むときの扱い(主要市の表)

青森県は、家庭ごみは市町村の責任で適正に処理する必要があるため、市町村の許可や委託を受けていない業者が家庭ごみを収集することは認められていない、と案内しています(青森県(新しいタブで開きます)、2014年12月26日更新)。粗大ごみの出し方と、業者に頼める場面も市ごとに違います。人口の多い青森市・八戸市・弘前市の案内を、各市のページで確認しました。

3市の大きな違いは、大きな物の出し方です。青森市と八戸市は電話で申し込む有料の戸別収集があります。弘前市も大型ごみを収集していますが、引越しなどで大量に出るごみや収集車の投入口より大きい物は「市で収集できないもの」として、施設への持込か民間の収集業者への依頼を案内しています。また青森市は、清掃工場に自分で持ち込むと処分手数料が無料です。

青森県の主要市の粗大ごみと業者に頼むときの扱い
市申込方法手数料持込家電4品目家庭ごみを業者に頼むときの扱い(市の記述)出典
青森市粗大ごみ受付センター 017-718-1184 に電話で申込(ファックス・電子メールは不可)。最大辺おおむね60cm以上の物。戸別収集は月2回で、申込期限日と収集日は地区(青森地区・浪岡地区)ごとの表で案内。収集日の朝8時30分までに自宅前へ1個820円(粗大ごみ収集手数料納付券をコンビニ等で購入)青森市清掃工場(鶴ヶ坂字早稲田241番地1、017-757-8840)。月〜土曜日(祝日を含む)8:30〜16:30、処分手数料は無料。最終処分場に案内された物は10kgまでごとに110円市は収集せず、最終処分場も受け入れない。販売店、収集運搬許可業者、指定引取場所(家電リサイクル券センターで検索)へ引越しなどの大量のごみを自分で運べない場合は、一般廃棄物収集運搬業許可業者に運搬を頼めると案内(収集運搬料金は別。委任状「家庭ごみ搬入依頼調書」を土日祝を除く2日前までに提出)。許可業者名簿は旧青森市区域と旧浪岡町区域で分かれる粗大ごみ(新しいタブで開きます)・引越しごみ(新しいタブで開きます)・家電(新しいタブで開きます)・許可業者名簿(新しいタブで開きます)
八戸市粗大ごみ予約受付センター 0178-70-7155(月〜金 8:30〜16:30、土日祝・年末年始休み)。電話で予約(令和8年11月から市のごみ収集アプリに予約受付機能が追加される予定)。予約から回収まで約1週間、指定した場所(玄関先など)に出す処理券1枚520円、原則1個に1枚(布団などはまとめて1枚の品目あり)。一度に5点まで燃やせないごみ・粗大ごみは八戸リサイクルプラザ(櫛引字山田山1-1)。平日9:00〜12:00・13:00〜17:00、家庭系は50kgまでごとに150円市は収集しない。購入・買い替えの店舗、許可業者(八戸市一般廃棄物処理業者連絡協議会 0178-20-9377)、指定引取場所(市内2か所)へ自分で運べない場合は民間の一般廃棄物収集運搬業許可業者に頼めると案内(運搬料金は業者ごと)。業者が分からないときは八戸市一般廃棄物処理許可業者連絡協議会(0178-20-9377)へ粗大ごみ(新しいタブで開きます)・引越しごみ(新しいタブで開きます)・家電(新しいタブで開きます)
弘前市引越しなどの大量のごみや、ごみ収集車の投入口より大きい物は「市で収集できないもの」とし、施設への持込か民間の収集業者への依頼を案内(問い合わせ:環境課 廃棄物対策係 0172-35-1130)持込は10kgまでごとに137.5円(税込)。民間の収集業者に頼む場合は収集運搬料と処理手数料弘前地区環境整備センター(0172-36-3883)・南部清掃工場(0172-92-2105)。午前8時30分〜午後4時30分。複数日にわたる場合は廃棄物処理施設使用許可証が必要市のごみ収集に出せない。販売店、市の一般廃棄物処理業許可業者、指定引取場所(市内は大字新里、近隣は田舎館村)へ民間の収集業者に頼む場合は、市の「一般廃棄物処理業許可業者一覧」で確認するよう案内。家庭ごみを業務として収集運搬するには市の委託か一般廃棄物処理業の許可が必要と説明収集しないごみ(新しいタブで開きます)・家電(新しいタブで開きます)・無許可業者(新しいタブで開きます)

いずれも2026年10月25日に各市のページで確認しました。表にない市町村は、お住まいの市町村のごみの担当課に確認してください。

青森県で業者に頼むとき:市ごとの許可の扱いと料金の目安

3市とも、家庭のごみを業者に頼めるのは、その市の一般廃棄物収集運搬業の許可(または委託)を持つ業者だと案内しています。頼み方には市ごとの特徴があります。

  • 青森市:業者に頼むのは「自分で清掃工場に運べない場合の運搬」という位置づけで、依頼するときは委任状(家庭ごみ搬入依頼調書)を搬入日の2日前(土日祝を除く)までに担当窓口か清掃工場に出します。許可業者の営業区域は旧青森市区域と旧浪岡町区域に分かれているため、住まいの区域の許可業者に頼むよう案内しています(青森市「一般廃棄物処理業(ごみ・し尿)・浄化槽清掃業者名簿」(新しいタブで開きます))。
  • 八戸市:市の案内には検索できる業者一覧はなく、業者が分からないときは八戸市一般廃棄物処理許可業者連絡協議会(0178-20-9377、8:30〜17:00)に問い合わせます(八戸市(新しいタブで開きます))。
  • 弘前市:市で収集できない大きな物や大量のごみを民間の収集業者に頼む場合、収集運搬料と処理手数料がかかるとし、業者は市の一般廃棄物処理業許可業者一覧で確かめるよう案内しています(弘前市(新しいタブで開きます))。

許可の種類(一般廃棄物・産業廃棄物・古物商)の違いと確かめ方は不用品回収に必要な許可と確認方法にまとめています。

料金は作業人数・階段作業・家電4品目のリサイクル料金の扱いなどで変わります。全国の公式表示の傾向は不用品回収の料金相場へ。

危ない業者の見分け方と青森県の注意喚起・相談窓口

青森県は、街中を大音量で巡回する、空き地に不用品を持ち込ませる、チラシを配って各戸から回収する、インターネット広告で集める、といった無許可の回収業者を利用しないよう呼びかけています。無許可の業者に渡すと適正に処理されたか確認できず、不法投棄、廃家電の破壊による環境汚染、管理不良による火災、高額な処理料金の請求が実際に起きているとしています(青森県(新しいタブで開きます)、問い合わせ:資源循環推進課 017-734-9249)。

「無料回収」をうたう業者の仕組みは無料回収の注意点とチラシ・巡回トラックの業者、トラブルになったときの対応は不用品回収のトラブルと対処法へ。

相談窓口

青森県と主要市の消費生活相談窓口
窓口電話受付
青森県消費生活センター(新しいタブで開きます)(青森市中央3-20-30 県民福祉プラザ5階)017-722-3343平日 9:00〜17:30、土・日・祝日 10:00〜16:00(12月29日〜1月3日は休み)
青森市民消費生活センター(新しいタブで開きます)017-722-2326月〜金曜日 8時30分〜18時00分(祝日・年末年始を除く)
八戸市消費生活センター(新しいタブで開きます)0178-43-9216(相談専用)月〜金曜日 午前8時15分〜午後5時(祝日・年末年始を除く)
弘前市市民生活センター(消費生活相談)(新しいタブで開きます)0172-34-3179午前8時30分〜午後5時(毎週月曜日・12月29日〜1月3日は休み)。弘前市・黒石市・平川市・藤崎町・大鰐町・板柳町・西目屋村・田舎館村の住民が対象

青森県消費生活センターは、同センターのページ(弘前市のページからもリンク)で確認しました。どこに相談すればよいか分からないときは、消費者ホットライン「188」で近くの窓口を案内してもらえます(いずれも2026年10月25日確認)。

無料・低額で処分する方法(リユース・買取・家電4品目)

依頼前のチェックリスト(全地域共通)

当サイトに掲載業者がいない地域でも、次の点を確かめれば、許可のない業者や想定外の請求を避けやすくなります。

  • 家庭の不用品を回収できる許可(市区町村の一般廃棄物収集運搬業許可)か、市区町村の委託を受けているか。許可の自治体名と番号を聞く
  • 見積もりは作業前に書面(メール等)でもらい、追加料金が発生する条件を確認する
  • 「無料回収」「積み放題」は、無料・定額になる条件と対象外の品物を確認する
  • 家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機)のリサイクル料金と運搬料金の扱いを確認する
  • 買取がある場合は、買取額と処分費を分けた明細をもらう
  • キャンセル料・支払方法・作業日時を確認する

トラブルの相談先:消費者ホットライン「188」(最寄りの消費生活センター等につながります)

業者に頼む場合の料金の目安は、当サイトが掲載候補として調べた業者サイトの公式表示(税込。2026年10月25日確認。全国の相場を代表するものではありません)で、軽トラック1台分のパックが9,800円〜19,800円(7件。うち6件は「〜」付きの下限)。地域の業者の料金ではないので、総額と内訳は見積もりで確かめてください(料金相場と内訳)。

料金の目安は不用品回収の料金相場、見積書の確かめ方は見積もりの取り方と確認点、許可の確かめ方は許可の確認方法をご覧ください。引越しで量が多いときは引越しの不用品処分、遺品の片付けは遺品整理業者の選び方も参考にしてください。自治体の粗大ごみと業者の違いは粗大ゴミ回収業者の探し方(自治体の粗大ごみとの違い)に、急いで出したいときの確認点は即日をうたう業者の確認点にまとめています。

よくある質問

青森市の粗大ごみはいくらですか?

青森市の粗大ごみの手数料は1個820円です。粗大ごみ受付センター(017-718-1184)に電話で申し込み、コンビニなどで粗大ごみ収集手数料納付券を買って貼り、収集日の朝8時30分までに自宅前に出します。車で青森市清掃工場(鶴ヶ坂字早稲田241番地1)に持ち込む場合、処分手数料は無料です。

弘前市でタンスなどの大きな家具を処分するには?

弘前市は、ごみ収集車の投入口より大きい物などを市で収集できないものとしています。弘前地区環境整備センター(0172-36-3883)か南部清掃工場(0172-92-2105)に自分で持ち込む(10kgまでごとに137.5円)か、市の一般廃棄物処理業許可業者一覧に載っている民間の収集業者に頼みます(収集運搬料と処理手数料がかかります)。

八戸市で引越しの大量のごみを業者に頼めますか?

八戸市は、自分で施設に運べない場合は民間の一般廃棄物収集運搬業許可業者に運搬を頼めると案内しています。運搬料金は業者ごとに違うため直接確認し、業者が分からないときは八戸市一般廃棄物処理許可業者連絡協議会(0178-20-9377)に問い合わせます。自分で八戸リサイクルプラザなどに運ぶ場合、家庭系は50kgまでごとに150円です。

次にすること

品目ごとの処分方法(全国共通の注意)

解体の要否・販売店の引き取り・家電リサイクル法など、品目ごとの注意をまとめたページです。青森県での出し方と手数料は、このページと青森県の案内で確かめてください。

ほかの地域を選ぶ

出典(自治体の公開情報)

  1. 青森市「粗大ごみ」(新しいタブで開きます)
  2. 八戸市「粗大ごみ(家庭から出るもの)」(新しいタブで開きます)
  3. 八戸市「引っ越しごみ・大量に出るごみ」(新しいタブで開きます)
  4. 弘前市「市で収集しないごみ」(新しいタブで開きます)
  5. 青森県「廃家電や粗大ごみなどの処分に「無許可」の回収業者を利用しないでください!」(新しいタブで開きます)
  6. 青森県消費生活センター「消費生活相談について」(新しいタブで開きます)
  7. 青森市「引越し等により一時的に大量に出るごみの処理(自己搬入)」(新しいタブで開きます)
  8. 青森市「「無許可」の不用品回収業者を利用しないでください!!」(新しいタブで開きます)
  9. 弘前市「無許可のごみ収集・処分業者にご注意ください!」(新しいタブで開きます)
  10. 国民生活センター「全国の消費生活センター等」(新しいタブで開きます)

確認日:2026年10月25日。制度や手数料は変わることがあります。申し込む前に各自治体の案内で確かめてください。