愛知県名古屋市の不用品回収と粗大ごみの出し方
名古屋市で家具などを数点処分するなら、粗大ごみ受付センターへの申込(有料・収集日の7日前まで)が基本で、令和8年10月からは「容量45リットルの指定袋に入らないもの」が粗大ごみです。引越しや遺品整理で一度に多く出る、室内から運び出してほしいといった場面では、市が区ごとのリストを公開している名古屋市の一般廃棄物収集運搬許可業者への有料依頼が選択肢になります。市は、許可のない回収業者には頼まないよう呼びかけています。手数料は品目ごとで、例えばベッド(シングルサイズ)1,000円、ソファー(3人以上用)1,500円です(手数料と申込み)。
- 粗大ごみの申込粗大ごみ受付センター 0120-758-530(携帯電話・愛知県外からは052-950-2581)。午前9時〜午後5時、土曜・日曜・年末年始は休み(祝日は受付)。出典:名古屋市「粗大ごみ受付センターへ電話で申し込む場合」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
- 粗大ごみの対象令和8年10月から、粗大ごみは「容量45リットルの指定袋に入らないもの」になりました(9月までは30センチメートル角を超えるもの)。袋の口を結べない場合も粗大ごみです。出典:名古屋市「令和8年10月から、粗大ごみの対象が変わりました」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
- 手数料の例ベッド(シングルサイズ)1,000円、ソファー(3人以上用)1,500円、自転車1,000円、マットレス(スプリング入り)2,000円。出典:名古屋市「粗大ごみ処理手数料の例」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
- 自己搬入ごみが発生する区の環境事業所で受付をしてから処理施設へ運びます(月〜金曜日。祝日も可、年末年始を除く)。料金は10キログラムまでごとに270円で、現金のみです。出典:名古屋市「ご自分で処理施設に搬入する場合(自己搬入)」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
- 一時多量ごみは許可業者へ引越しや遺品整理などの一時多量ごみは、名古屋市の一般廃棄物収集運搬許可を受けた業者に有料で依頼できます。市は4区ずつに分けた許可業者リストを公開しています。出典:名古屋市「一時多量ごみの処理」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
- 家電4品目家電4品目は市では収集しません。市が案内する市内の指定引取場所は、北区六が池町と中川区上高畑一丁目の2か所です。市は「家電4品目を処分するときは、不用品回収業者に渡さないでください」と注記しています。出典:名古屋市「家電リサイクル法対象機器の処理方法」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
- 消費生活センター名古屋市消費生活センター 052-222-9671。月曜日〜土曜日(祝日・休日を除く)の午前9時〜午後4時15分。土曜日は電話相談のみです。出典:名古屋市「消費生活のことは」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
名古屋市の粗大ごみ(自治体)と業者の違い:料金・申込・持込
名古屋市の粗大ごみは申込制・有料で、申込の締切りは収集日の7日前(前の週の同じ曜日)です。令和8年10月から対象が「容量45リットルの指定袋に入らないもの」に変わり、袋に入っても口をしっかり結べない物も粗大ごみになりました。一方、かさ・フライパン・ほうきなどは指定袋に入らなくても粗大ごみにならない例外品とされています。
- 申し込む:粗大ごみ受付センター(0120-758-530、携帯電話・愛知県外からは052-950-2581)。受付は午前9時〜午後5時で、土曜・日曜・年末年始は休み、祝日は受け付けています。電話が混み合うときはインターネットでの申込も案内されています。
- 納付券を買う:申込の後、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどの指定販売店か環境事業所で、手数料納付券(シール。250円券と500円券)を買います。原則として払い戻しはできません。
- 出す:納付券に氏名か受付番号を書いて貼り、収集日の当日朝8時までに指定された場所へ出します(原則は各戸収集)。
出典:名古屋市「粗大ごみ受付センターへ電話で申し込む場合」(新しいタブで開きます)・「令和8年10月から、粗大ごみの対象が変わりました」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
| 方法 | 費用 | 申込・日時 | 運び出し | 向いている場合 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 市の粗大ごみ(収集) | 1点250円〜2,500円の6区分(手数料納付券) | 粗大ごみ受付センターかインターネットで申込み。締切りは収集日の7日前 | 収集日の朝8時までに、指定された場所へ出す(原則は各戸収集) | 指定袋に入らない物が数点で、1週間以上先の収集でよい | 家電4品目・家庭用パソコン・処理困難物は市が収集しない |
| 自己搬入(区の環境事業所で受付) | 10キログラムまでごとに270円(現金のみ) | ごみが発生する区の環境事業所で受付してから処理施設へ(月〜金曜日。祝日も可、年末年始を除く) | 車に積んで自分で運ぶ | 車があり、平日に運べる | 工場や処分場では受付できない |
| 販売店・指定引取場所(家電4品目) | リサイクル料金(店や業者に運搬を頼むと収集運搬料金も) | 買い替えなら新しく買う店、処分だけなら買った店に頼む | 店に引き取ってもらうか、指定引取場所(市内2か所)へ自分で運ぶ | エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機を手放す | 市は「不用品回収業者に渡さないでください」と注記 |
| リユース拠点・南リサイクルプラザ | リユース拠点は無料で持ち込める | 南リサイクルプラザの家具・家電類は事前予約制 | 自分で持ち込む | まだ使える物がある | — |
| 名古屋市の許可業者(一時多量ごみ) | 業者の見積もり(室内作業は別料金の場合あり。料金の決まり方は料金相場) | 一時多量ごみ等処理申込書を業者に出す。見積もり・契約は業者に直接確認 | 室内の整理から・室内からの搬出から・ごみ置き場からの運搬だけ、と業者で違う | 引越し・遺品整理などで一度に多く出る・室内から運び出してほしい | 名古屋市の一般廃棄物収集運搬の許可を確認 |
手数料の例(1点あたり)
手数料は大きさや種類によって250円・500円・1,000円・1,500円・2,000円・2,500円の6区分です。同じ品目でも大きさで区分が変わります。
| 品目 | 手数料 |
|---|---|
| 布団・こたつ布団(2枚まで) | 250円 |
| ソファー(1人用/2人用/3人以上用) | 500円/1,000円/1,500円 |
| ベッド(シングルサイズ) | 1,000円 |
| 自転車 | 1,000円 |
| たんす(最大の辺120センチ以下/超) | 1,500円/2,000円 |
| マットレス(スプリング入り) | 2,000円 |
出典:名古屋市「粗大ごみ処理手数料の例」(新しいタブで開きます)(2026年9月30日更新)・「粗大ごみの分け方・出し方について」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
自己搬入(自分で処理施設へ運ぶ)
車がある場合は、ごみが発生する区の環境事業所で受付をしてから処理施設へ運べます。ごみを車に積んだ状態で行き、職員が確認します(工場や処分場では受付できません)。受付は月曜日〜金曜日(祝日も可、年末年始を除く)の午前8時〜正午と午後1時から区ごとの終了時間まで。料金は10キログラムまでごとに270円で、現金のみです。不燃・粗大ごみは大江破砕工場(港区)、破砕が難しい物などは愛岐処分場へ運びます。令和9年1月頃から受付方法が変わる予定です。
出典:名古屋市「ご自分で処理施設に搬入する場合(自己搬入)」(新しいタブで開きます)(2026年10月1日更新・2026年10月25日確認)
区ごとの可燃ごみの搬入先と許可業者リストの区分
| 区 | 可燃ごみの自己搬入先 | 許可業者リスト(市のPDFの区分) |
|---|---|---|
| 千種区 | 猪子石工場 | 千種・東・北・西区 |
| 東区 | 猪子石工場 | 千種・東・北・西区 |
| 北区 | 猪子石工場 | 千種・東・北・西区 |
| 西区 | 富田工場 | 千種・東・北・西区 |
| 中村区 | 富田工場 | 中村・中・昭和・瑞穂区 |
| 中区 | 猪子石工場 | 中村・中・昭和・瑞穂区 |
| 昭和区 | 鳴海工場 | 中村・中・昭和・瑞穂区 |
| 瑞穂区 | 鳴海工場 | 中村・中・昭和・瑞穂区 |
| 熱田区 | 鳴海工場 | 熱田・中川・港・南区 |
| 中川区 | 富田工場 | 熱田・中川・港・南区 |
| 港区 | 富田工場 | 熱田・中川・港・南区 |
| 南区 | 鳴海工場 | 熱田・中川・港・南区 |
| 守山区 | 猪子石工場 | 守山・緑・名東・天白区 |
| 緑区 | 鳴海工場 | 守山・緑・名東・天白区 |
| 名東区 | 猪子石工場 | 守山・緑・名東・天白区 |
| 天白区 | 鳴海工場 | 守山・緑・名東・天白区 |
不燃・粗大ごみの搬入先は、どの区も大江破砕工場です。受付はごみが発生する区の環境事業所で行います。
出典:名古屋市「自己搬入」(新しいタブで開きます)・「一時多量ごみの処理」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
市が収集しないもの:家電リサイクル法対象機器、家庭用パソコン、処理困難物(ガスボンベ・耐火金庫・消火器・自動車用タイヤやバッテリー・オートバイなど)、事業活動に伴うごみ、自動車・オートバイの部品(名古屋市「粗大ごみの分け方・出し方について」(新しいタブで開きます))。
名古屋市で業者に頼む場合:許可の扱いと頼める範囲
名古屋市は、一時多量ごみの処理方法の一つとして「名古屋市から一般廃棄物の収集運搬許可を受けた業者」への有料依頼を挙げ、対応可能な許可業者のリストを区のグループごとに公開しています。業者によって、室内の整理から行う、室内からの搬出から行う、ごみ置き場からの運搬だけ行う、と対応範囲が違い、室内作業は別料金になる場合があります。リストの条件は目安で、依頼内容によっては対応できないことがあります。
- 依頼の手順:「一時多量ごみ等処理申込書」(市のページからダウンロード)を、原則として依頼する人が記入して業者に出します。見積もり・申込み・契約などの詳細は、許可業者に直接確認するよう案内されています。
- 収集されない物:毒性や爆発・引火のおそれがある物など、市の処理施設で受け入れできない品目は原則として収集されません。
- 許可の種類:市は、家庭ごみ(一般廃棄物)は産業廃棄物処理業の許可や公安委員会の古物商の許可では収集できないと案内しています。許可の見方は不用品回収に必要な許可と確認方法へ。
- 片付け・遺品整理の業者:市は、片付け後のごみの排出者はその家庭で、市の許可のない事業者は他人のごみを運べないとしています。違反例として、買取品と一緒に他人のごみを運ぶこと、家庭のごみを自社の事業系廃棄物として処理すること、発生地と別の市町村で処理することを挙げています。
- 問い合わせ:環境局 廃棄物指導課(052-972-2683)・作業課(052-972-2394)、名古屋市一般廃棄物事業協同組合(052-961-5383。市の組織ではありません)。受付は月曜日〜金曜日の9時〜17時(土日祝日・年末年始を除く)。
料金はトラックの大きさや作業内容で変わります。全国の公式表示の傾向は不用品回収の料金相場、見積もりの取り方は見積もりの注意点へ。
出典:名古屋市「一時多量ごみの処理」(新しいタブで開きます)(2026年10月1日更新)・「市の許可のない回収業者には粗大ごみなどの処分を頼まないで」(新しいタブで開きます)・「片付け業や遺品整理業に伴って出たごみを市の許可なく運ぶと違法です」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
引越し・遺品整理で一度に多く出るとき(一時多量ごみ)
名古屋市は、引越しや片付け、遺品整理などで一度に大量に出るごみの処理方法として、次の3つを案内しています。
- 通常の市の収集:分別して収集日に出します。一度に大量にならないよう、何回かに分けて出すよう求めています。指定袋に入らない物は粗大ごみ(申込制・有料)です。
- 自己搬入:区の環境事業所で受付後に処理施設へ運びます(10キログラムまでごとに270円)。
- 名古屋市の許可業者(有料):上の「業者に頼む場合」のとおりです。
まだ使える物は、処分の前に下のリユースも検討できます。引越しの片付けの進め方は引越しで出る不用品の処分にまとめています。
出典:名古屋市「一時多量ごみの処理」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
危ない業者の見分け方と名古屋市の注意喚起・相談窓口
名古屋市は、市の許可のない回収業者に粗大ごみなどの処分を頼まないよう呼びかけています。市のページには、ネットで見た「定額トラック積み放題」のプランを頼んだら積み込み後に別料金として数十万円を請求された、金額が空欄の契約書に署名させられた、積み込み後のキャンセルでキャンセル料を求められた、といった例が載っています。チラシなどで「無料回収」をうたう業者も違法とされ、出されたごみが不法投棄や火災の原因になる不適正処理も報告されているとしています。
- 依頼前に、名古屋市の一般廃棄物収集運搬の許可があるかを確認する(分からなければ廃棄物指導課 052-972-2683)
- 見積もりは作業内容と総額を書面で受け取り、空欄のある契約書には署名しない
- 家電4品目は不用品回収業者に渡さない(市の注記)
相談窓口
契約・料金のトラブルは、名古屋市消費生活センター(052-222-9671、月曜日〜土曜日の午前9時〜午後4時15分、祝日・休日を除く、土曜日は電話のみ)か、消費者ホットライン「188」へ。トラブルの例と対処は不用品回収のトラブルと相談先、チラシや巡回トラックの業者についてはチラシ・巡回トラックの業者にまとめています。
出典:名古屋市「市の許可のない回収業者には粗大ごみなどの処分を頼まないで」(新しいタブで開きます)(2025年10月17日更新)・「消費生活のことは」(新しいタブで開きます)・消費者庁「消費者ホットライン」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
名古屋市で不用品を無料・低額で手放す方法(リユース・買取・家電4品目)
リユース(譲る・売る)
名古屋市は民間のリユース事業者と連携協定を結び(令和5年5月30日)、まだ使えるリユース品を無料で持ち込めるリユース拠点を西区・港区・守山区に置いています(3拠点目の港区は令和7年7月31日開設)。南リサイクルプラザでも、まだ使える家具や日用品を引き取っています(家具・家電類は事前予約制)。問い合わせは環境局 資源循環企画課(052-972-2398)です。値段の付く物の買取は物品の売買で、ごみの処理とは別です(買取と不用品回収の違い)。
出典:名古屋市「リユースを検討してみませんか?」(新しいタブで開きます)・「リユース品の引き取り」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機)
家電4品目は市では収集しません。買い替えなら新しく買う店、処分だけなら買った店に引き取りを頼みます。引越しや店の廃業などでそれが難しいときは、次のいずれかです。
- 近くの家電販売店に相談する(リサイクル料金と収集運搬料金が必要)
- 郵便局でリサイクル料金を払い、指定引取場所へ自分で運ぶ。市内は北区六が池町と中川区上高畑一丁目の2か所(市のページに一覧)
- 名古屋市一般廃棄物事業協同組合(052-961-5383)か許可業者に、指定引取場所までの収集運搬を頼む
- 市のページで案内されている事業者に自宅からの回収を頼む(インターネットで申込、引き取りの際にリサイクル料金と収集運搬料金を現金で支払い)
市はこのページで「家電4品目を処分するときは、不用品回収業者に渡さないでください」と注記しています。リサイクル料金の調べ方は家電4品目の処分方法と料金へ。
出典:名古屋市「家電リサイクル法対象機器の処理方法」(新しいタブで開きます)(2026年8月17日更新・2026年10月25日確認)
パソコン・小型家電
家庭用パソコンは市では収集しません。メーカーの回収(平成15年10月以降に販売された「PCリサイクルマーク」付きは無料)、縦15×横40×奥行25センチメートル以下なら小型家電回収ボックスに出せます。メーカーが分からない自作パソコンなどは一般社団法人パソコン3R推進協会(有料。連絡先は協会のサイトで確認できます)です。詳しくはパソコンの処分方法へ。
出典:名古屋市「家庭用パソコンリサイクル」(新しいタブで開きます)・「小型家電・充電式家電のリサイクル」(新しいタブで開きます)(2026年10月25日確認)
依頼前のチェックリスト(全地域共通)
当サイトに掲載業者がいない地域でも、次の点を確かめれば、許可のない業者や想定外の請求を避けやすくなります。
- 家庭の不用品を回収できる許可(市区町村の一般廃棄物収集運搬業許可)か、市区町村の委託を受けているか。許可の自治体名と番号を聞く
- 見積もりは作業前に書面(メール等)でもらい、追加料金が発生する条件を確認する
- 「無料回収」「積み放題」は、無料・定額になる条件と対象外の品物を確認する
- 家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機)のリサイクル料金と運搬料金の扱いを確認する
- 買取がある場合は、買取額と処分費を分けた明細をもらう
- キャンセル料・支払方法・作業日時を確認する
トラブルの相談先:消費者ホットライン「188」(最寄りの消費生活センター等につながります)
業者に頼む場合の料金の目安は、当サイトが掲載候補として調べた業者サイトの公式表示(税込。2026年10月25日確認。全国の相場を代表するものではありません)で、軽トラック1台分のパックが9,800円〜19,800円(7件。うち6件は「〜」付きの下限)。地域の業者の料金ではないので、総額と内訳は見積もりで確かめてください(料金相場と内訳)。
料金の目安は不用品回収の料金相場、見積書の確かめ方は見積もりの取り方と確認点、許可の確かめ方は許可の確認方法をご覧ください。引越しで量が多いときは引越しの不用品処分、遺品の片付けは遺品整理業者の選び方も参考にしてください。自治体の粗大ごみと業者の違いは粗大ゴミ回収業者の探し方(自治体の粗大ごみとの違い)に、急いで出したいときの確認点は即日をうたう業者の確認点にまとめています。
よくある質問
名古屋市で不用品回収業者に家具の処分を頼めますか?
名古屋市は、引越しや遺品整理などで一度に大量に出るごみは、名古屋市の一般廃棄物収集運搬許可を受けた業者に有料で依頼できると案内し、区のグループごとに許可業者リストを公開しています。家庭ごみは産業廃棄物処理業の許可や古物商の許可では収集できないとしているため、依頼前に名古屋市の許可かどうかを確かめてください。迷ったら環境局 廃棄物指導課(052-972-2683)へ。
30センチを超える物は、今も粗大ごみですか?
令和8年10月から基準が変わり、「容量45リットルの指定袋に入らないもの」が粗大ごみです。袋に入っても口を結べない物は粗大ごみになります。かさ・フライパン・ほうきなどは、袋に入らなくても粗大ごみにならない例外品です。
名古屋市で粗大ごみを安く出す方法は?
まだ使える物は、市が民間事業者と連携して置いているリユース拠点(西区・港区・守山区)に無料で持ち込めます。処分するなら、収集は1点250円〜2,500円、車で区の環境事業所に受付してから運ぶ自己搬入は10キログラムまでごとに270円(現金のみ)です。重さと手数料の例を比べて選んでください。
次にすること
名古屋市の収集に出す物が決まったら、名古屋市の公式の案内から申し込みます。
- 引越しなどで量が多いとき:量が多いときの出し方
- 業者に頼める場合(名古屋市の案内の範囲)に頼む前に:依頼前のチェックリストと見積もりの取り方と確認点
- 契約や請求で困ったとき:消費者ホットライン「188」(最寄りの消費生活センター等につながります)
品目ごとの処分方法(全国共通の注意)
解体の要否・販売店の引き取り・家電リサイクル法など、品目ごとの注意をまとめたページです。名古屋市での出し方と手数料は、このページと名古屋市の案内で確かめてください。
ほかの市区町村のページ(住所の地域を選び直す)
家庭ごみの回収には、お住まいの市区町村の許可(または委託)が必要です。ほかの市区町村のページに載っている業者は、名古屋市では依頼先にならない場合があります。
出典(自治体の公開情報)
- 名古屋市「粗大ごみ受付センターへ電話で申し込む場合」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「令和8年10月から、粗大ごみの対象が変わりました」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「粗大ごみ処理手数料の例」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「ご自分で処理施設に搬入する場合(自己搬入)」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「一時多量ごみの処理」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「家電リサイクル法対象機器の処理方法」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「消費生活のことは」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「粗大ごみの分け方・出し方について」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「市の許可のない回収業者には粗大ごみなどの処分を頼まないで」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「片付け業や遺品整理業に伴って出たごみを市の許可なく運ぶと違法です」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「家庭用パソコンリサイクル」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「小型家電・充電式家電のリサイクル」(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「リユースを検討してみませんか?」(民間事業者と連携したリユース拠点)(新しいタブで開きます)
- 名古屋市「ご家庭で不要となったリユース品の引き取りを行います!」(新しいタブで開きます)
- 消費者庁「消費者ホットライン」(新しいタブで開きます)
確認日:2026年10月25日。制度や手数料は変わることがあります。申し込む前に各自治体の案内で確かめてください。